水中動画のバックナンバー2009年11月分

いつも海底にいるネズッポです。
が、ここぞと言うときはジャンプ一番！

フグに取られる前に、オキアミゲットです。

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：7秒

釣りを始めてしばらくすると、どこからともなくウミケムシが歩いてきました。

ウミケムシは毛に毒があるので釣り場では厄介者扱いなのですが、もし、海水浴場で大量発生したら大騒ぎでしょうねぇ。
間違えて踏んじゃったら・・・

あ〜れ〜

考えただけでも、ぞわぞわしちゃうぞ！

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：25秒

なんだか地味な対決ですが、飛んで逃げるウミケムシに注目です。

ウミケムシのそばに餌が投入されたのですが、お構いなしに餌に群がる魚たちです。
ウミケムシはネズッポに乗りかかられて、「こりゃたまらんっ」って感じで逃げたしました。

毛の毒って魚には意味ないようですね。

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：21秒

順番に水中カメラの正面にやってきました。
サービス精神旺盛な魚たちに感謝です。

このときは、同じ場所に何度も餌を入れていたので、覚えたのでしょうね。今や遅しと、餌が落ちてくるのを待っている状態なのでしょう。

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：22秒

カワハギやイシダイが集まった場所に餌を投入！今回は、針を新品のカワハギ針に付け替えて、オキアミを刺してみました。

新品の鋭いカワハギ針を使えば、何か釣れるだろう・・・と、思っていたのですが。

あっ！

というまに、オキアミをとられてしまいました。

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：12秒

カワハギ釣るのにオキアミ？？というツッコミをよくいただいています。

実際は、カワハギを釣ろうとしてオキアミを使ってるんじゃなくてオキアミを使ったらカワハギが食って行ったってのが真相なんですけどね♪

そういうツッコミにお答えして、餌を変えてみました。ゴカイタイプの味付ワームです。すると見事！向こうあわせでカワハギが釣れました。

やっぱ、餌の違いはデカイですね。

ロケ地：水深6mほどの釣り桟橋
再生時間：11秒

防波堤のヘチにゆったりとメバルが泳いでいました。
そこへアナハゼが猛スピードで接近！

アナハゼの方が先に衝突を察知して反転し、その後メバルが反転しました。

どちらも機敏な反応ですね。
野生の魚って雰囲気満載です。（保護色になってて見にくいのが残念）

※後半にスローでリプレイしています。

ロケ地：水深5mほどの防波堤
再生時間：12秒

海底の様子を見ているカワハギにフグが突進。頭と頭がぶつかっちゃいました。

衝突してからすぐに回避行動を取ってますが、普通ぶつかる前に避けそうなもんですよねぇ。

「向こうが避けるだろうからいいや」って思ってたのか、改定の餌に気を取られていたのか・・・。

車の事故に通ずるような話だな。
みなさん気をつけましょうね。

※後半にスローでリプレイしています。

ロケ地：水深10mほどの防波堤
再生時間：13秒

ウグイの群れが海底の餌を食べている時の１コマです。

お腹に鼻先がぶつかっています。
よくみると、お腹がぷよん♪と凹んでますね。

しかしまあ、少しは避けるとかしないもんなのですかね。のんびりしてるっていうか、大物っぽいっていうか・・・。
もしかしたら同種だから警戒してないのかな？

ということは、もしウグイそっくりのサメとかいたら、群れに紛れて食べ放題になりそうだな。

※後半にスローでリプレイしています。

ロケ地：水深4mほどの釣り桟橋
再生時間：15秒