体験といっても、機材を貸し出そうってわけじゃないんですが。
百聞は一見にしかずってことで、まずはこちらの動画をごらんくだいませ。
シジュウカラを撮ってみよう
AVI形式(5MB)
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QUICKTIME形式(6.5MB)
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なにこれ?という感じの動画ですが、写真を撮ってる時のファインダーを撮影したものです。
動画の中で「パシャ」という音とともに白くなってる時がシャッターを押した瞬間です。シャッターを押した時って暗くなるのですが、白く撮れてます。動画の自動露光調整が働いたのでしょうね。ご愛嬌ってことで。
で、シャッターを2回切ってますが、その1枚目の写真と2枚目の写真も掲載しておきます。飛び立つ瞬間は残念ながら、撮れませんでした。なかなか反射神経がついていかないです。
どう?少しは野鳥写真を撮ってるときの臨場感が伝わったかな?
「あ〜ボクならこのタイミングでシャッター切るな」とか「もうちょっと、じっとしててよ」とか、いろいろな突っ込みがありそうですが。
ピントはMFなのでシャッターボタンを押した瞬間にシャッターが切れるというところが小気味良くて好きです。デジスコというかコンデジ使ってみたら、どうもシャッターのタイムラグがまどろっこしくて・・・
デジイチのAFだとどうなんでしょう。
AF対応レンズを使って合焦する様子も撮れたら面白そうなので、後日ファインダー動画を追加しようと思いますが、たぶん超望遠レンズではないでしょう。だって高いじゃん!
ただ、カメラが少し古いので、AFも遅いだろうな。
折角なのでボディも新調してAF速度比較動画なんてのも作りたくなってしまった・・・う〜む、沼じゃ沼じゃ。
ちなみに、この動画で使ってる機材はPENTAX istDSと750mmのレンズです。
そんな超望遠レンズを手持ちで使ってるというと、「むちゃくちゃ体格がいい力自慢の人?」って思われてしまいそうですが、実はぜんぜんそんなことないんですよ。
動画を見てもらえればわかるように、視野はフラフラと定まってません。(あんまり真剣に動画を見てると酔いそうなくらいですね。)シャッターを切る瞬間だけ、すこし我慢してるって感じです。
「え?こんなんでいいの?」と思われた方も多いのでは。
そうです。こんなんでいいんです。
(まあ高精細なのを撮ろうと思えばマダマダですが、楽しむ分には有りでしょう)
では、もうひとつの動画もお楽しみください。
コゲラを撮ろう
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ちょろちょろ動くコゲラですが、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってことで、パシャパシャと4枚撮りました。
さて、最後の一枚はコゲラの飛び出しが撮れたかな?
ハハハ♪なかなか思うようには撮れませんね。
ということで、今回試してみたファインダー動画。
やってて結構面白かったので、もう少し追求してみましょう。すこしは手持ち野鳥写真の雰囲気が伝わったらうれしいな。
では、面白い動画が撮れたら、またアップしますので、お楽しみに。
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