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(2022年3月22日)
釣行記というか撮影記
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うおみのとりみ 魚見行脚
このページは水中動画の定期更新をアーカイブしています
海底に寝そべっていることが多いハオコゼですが、たまには上を目指して泳ぎます。
奥の方で同じタイミングでウマヅラハギも上に向かって泳ぎだしていますが、ハオコゼだけすぐに帰ってきました。 やっぱ、根魚には辛かったようですね。
ちなみに、ハオコゼもウマヅラハギも餌がなくなったあとの仕掛けを追いかけているようです。 ヨリモドシとかがキラキラとルアー効果になってるのかも。
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:7秒
海底でじっとしているハオコゼを他の魚が「ツンツン」っと、ちょっかいだしています。 ハオコゼって魚界では、握手を求められる芸能人のように人気者?
本当のところは、餌がハオコゼの下にあるんです。 他の魚はハオコゼの下にある餌を食べたくて、邪魔なハオコゼを追い出そうとしているようですね。
しかしまあ、つつかれ放題って状況を見ていると、ハオコゼの背鰭にある毒って実際の生活には何の役にもたっていないように見えるなぁ・・・。
いつ使うんだ?
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:18秒
餌取りの定番と言われる、小さなウマヅラハギ(カワハギ)、イシダイ(サンバソウ)、フグに餌のオキアミが囲まれました。 どの餌取りも屈強で、熾烈な餌の取り合いになるんだろうと思って見ているました。
すると、意外や意外。
餌を勝ち取ったのはハオコゼでした。 いつも海底でのんびりしているのかと思ってましたが、やる時はやるんですねぇ。
でも、あんまり頑張らないでね♪(釣れたら厄介だし)。
今回は魚が見せるちょっと面白い表情に注目してみました。 まずはメジナ(グレ)が登場。
眉間にしわを寄せてゲホゲホと咳き込んでるような表情かな? 餌を頬張りすぎて喉につまったのかも。
日頃は澄ました顔しているぶん、滑稽に見えます。(後半にスローモーションでリプレイしています)
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:9秒
海底に投入したオキアミに魚が寄って来ていますが、その中に変なウマヅラハギ(カワハギの仲間)が一匹いました。 オキアミに口をつけた瞬間、「ぷるぷるぷるぷる・・・」いったい彼に何が起こったのでしょう。
虫歯が痛かったとか?(後半にスローモーションでリプレイしています)
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:10秒
変な顔というより、気合の入った顔ですね。
2匹のササノハベラが口を大きく開けて威嚇しあっています。口が大きい方が勝ちって感じです。 ササノハベラって鋭い歯が生えてますから、噛まれると結構いたいです。 そんな口を目の前で大きく開かれたらかなりの威嚇効果があるかも。
案の定小さい口のササノハベラが負けたようで、追っ払われてしまいました。 (でも、あとでこっそりやってきて餌食べてたようですけどね)(後半にスローモーションでリプレイしています)
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:12秒
さーて、9月だ!釣りシーズンだぁ!!
ってことで水中カメラを投入したら、メバルの大群が早速登場♪。 今シーズンは幸先いいぞぉ〜。
メバルって常に斜め上を見てるんじゃないんですね。 群れの中には、上見てるのも下見てるのもいろいろいます。 夜行性だとういうことなので、ただいまお宿で休憩中だったのかも・・・。
水中カメラに気が付いたようで、全員同じ方向を向いて去って行っちゃいました。 起こしちゃったかな。お休みのところお騒がせしました。
ペコリ。
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋再生時間:31秒
水中カメラの横切っていく豆アジの群れです。
小アジ豆アジといえば、ファミリーフィッシングの定番ですね。 でも、侮ってはいけません。釣れる時は何も考えなくても入れ食いになるのですが、ぜーんぜん食わない時もあるんです。 上から見ていても仕掛けの周りにいっぱいいるのに、なぜだか全然釣れない・・・。
そんな時は、サビキの色や大きさを変えたり、しゃくり方を変化させてみたり、いろいろ試行錯誤してみてください。 色々試してみるのも楽しいですよ♪
それでも釣れない日ってのはあるんですけどね。ぐっすん。
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋再生時間:21秒
先回の更新で『口を開けて威嚇しあうササノハベラ』をアップしましたが、なかなか好評でした。
タイムリーにもTVでオハグロベラが口を開けてケンカするシーンが放送されていました。(魚のケンカブーム到来か?)
で、今回は調子に乗ってコダイのケンカシーンです。口を開けて威嚇しあっている場面は迫力ありますし、追いかけっこの鋭い泳ぎも圧巻ですよ。
ちなみに、タイって興奮すると縞模様が浮き出るんですね。 イカみたいですね・・・みなさん知ってた? (後半にスローモーションでリプレイしています)
ロケ地:水深10mほどの釣り桟橋再生時間:23秒