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(2022年3月22日)
釣行記というか撮影記
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うおみのとりみ 魚見行脚
このページは水中動画の定期更新をアーカイブしています
先回の更新に続き、温排水釣り場の様子です。
映像の奥の方から温水が流れて来ています。 シマイサキが温水の方へ行きたいようで、流れに逆らって泳いでます。 すると、上流からヌゥ〜ッっとデカイ魚が出てきました。
やはりヌクヌクっとして快適な場所はでっかい魚が占領しているのかも。
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:12秒
シマイサキは温水が出てきている岩の割れ目の方に行きたいようだけど、意地悪なチヌ登場。
通せんぼしてるように見えません?
しかしまあ、この割れ目は宝の山みたいだぞ。 No.0203cでは、もう少し割れ目に寄ってみましょう。
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:11秒
温水が出てくるテトラポットの隙間に集うチヌです。ぬくぬくっと温泉につかってるようなものなのでしょうかね。
こりゃ釣れて釣れて大変だろうなと思ったけど、流れが速くて餌を届けにくいし、テトラポットがオーバーハング気味になってるので、ラインがすぐに駄目になりそうだな。
どおりで釣り人がいないと思った。納得っ♪
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:25秒
先回、先々回の更新に続き、温排水釣り場の様子です。
今回でとりあえず温排水ネタは最終回ってことで。
どうしても、温水の出てきている方に目が行きがちなのですが、離れて行くとどうなるのだろう・・・
ということで見てみたところ、ナマコだらけぇ〜
温水の近くにはいなかったので、この辺りが彼らにとっては適温なのでしょうね。 しかしまあ、こんなにナマコが並ぶと気持ちいいもんじゃないな・・・
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:38秒
なんだこりゃ?妖しい生物発見か?
と、思ってしばらくみていると・・・ なーんだ、ヒトデひっくり返ってただけでした。
でも、「よいしょよいしょ」という感じで、器用に裏返るものだな。 (この映像は早送りでお送りしています)
ロケ地:水深4mほどの岸壁再生時間:30秒
チヌは流れの速いところに集まってましたが、流れがゆるい場所には他の魚がいろいろいました。
ウミタナゴ、メジナ、ボラ、ソイがいましたが、ウミタナゴの数がすごいですね。
夏の水温が高い時に、この同じ場所を見てみようと思います 。もしかして茹で魚になってるとか?
岩の下に行きたそうにしているナマコを発見。
ところが、そこには先客のカニがいて、ハサミでナマコを突き飛ばしました。で、どうなるのかなぁ〜と見ていると・・・
どうにもなりませんでした。ちゃんちゃん♪
ロケ地:水深3mほどの岸壁再生時間:68秒
映像No.0205aでちらっと見えたカニをおびき出そうとオキアミを投入してみました。
が、残念ながらカニは姿を見せず、アイナメとシマハゼがやってきました。
ロケ地:水深3mほどの岸壁再生時間:36秒
映像No.0205bで顔を出したシマハゼは、今回が初登場です。
シモフリシマハゼなのかアカオビシマハゼなのかはわかりませんが、シマシマが綺麗ですね。 オキアミの味見をしたあと、アイナメを追いかけて行っちゃいました。
ロケ地:水深3mほどの岸壁再生時間:10秒